21世紀になり、日本の製造業は世界の中でも確固たる地位を占めるようになり、国際経済の中でも重要な役割を果たしています。
わが国の発展はまさに技術革新の歴史であり、同様に向洋工業所も産業界において多岐にわたる高い技術水準のニーズにお応えすることによって、今日の地位を築くことができました。創業以来、お客様各位の高度な技術的要請は、当社にとっても大いなる躍進の糧となっております。
「高度な技術」「的確な品質」をモットーに各種工作機をはじめ、コンピューターから船舶、紡機、航空にいたるあらゆる分野の歯車を製作してまいりました。
歯車の製造工程は数多くの機械部品の中でも最も複雑で工程数も多く、その精度を検査する項目にいたっては高度な技術と数多くの高性能な工作機械及び試験機設備を必要とします。
今日、コンピューターを軸とするわが国のハイテクノロジーはすでに世界をリードする地位にあり、それに伴って歯車にも高品質なものが求められるようになりました。そこで、当社は最新の設備と高度な技術で突発的な変化に対応できる身軽さを身につけ、お客様のあらゆるご要望にお応えできるよう、常に一歩先を見つめていきたいと考えます。
今後ともますます多様化、高度化する皆様のニーズにお応えするべく、一層の努力を重ねていく所存であります。
何卒、倍旧のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
会社名(商号) | 株式会社 向洋工業所 |
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所在地 | 本社工場 〒486-0808 愛知県春日井市田楽町北植田985番地 |
TEL | 0568-32-2668(代) |
FAX | 0568-32-2122 |
創立 | 昭和48年4月20日 |
資本金 | 1,000万円 |
営業品目 | 各種工作機械・専用機械・産業機械の歯車の製作 平歯車・ヘリカルギア・ウォーム及びウォームホイール・インターナルギア・ベベルギア・スパイラルベベルギア・ラック・シンクロプーリー(タイミングプーリー)・ギアシャフト・各種歯研スプラインシャフト・歯研ラック・歯研ギア・歯研スパイラルベベル・樹脂歯車 |
事業目的 | 各種精密歯車の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役 後藤健児 | 従業員 | 35名 |
主な取引銀行 | 東京三菱UFJ銀行小牧支店 愛知銀行小牧支店 |
工場概要(単位m2) | 本社工場 敷地 4,019 建物 2,100 |
昭和39年 4月 | 愛知県小牧市大山町にて個人経営にて創業 事業概要の基礎を作る |
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昭和43年 10月 | 事務所及び寮を増築 |
昭和44年 5月 | 春日井市田楽町北植田985番地に工業用地 4,019m2を購入 |
昭和48年 4月 | 全業務を継承し、株式会社向洋工業所に社名変更 資本金500万円で発足 |
昭和54年 12月 | 集中工具研削室及びミーティングルームを増築 |
昭和60年 4月 | 工場及び事務所更衣室、食堂を増築 |
平成元年 5月 | 旧工場北側の西側へ延長増築を行い工場面積合計 2,100.22m2となる。 |
平成2年 8月 | 旧工場の全面改築を行う |
平成7年 11月 | 資本金を1,000万円に増資 |
株式会社ISOWA | ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社 |
三工機器株式会社 | CKD株式会社 |
新興機械株式会社 | 大同メタル工業株式会社 |
東久株式会社 | ニッタ株式会社 |
株式会社原織機製作所 | 富士機械製造株式会社 |
豊和工業株式会社 | 三菱重工業株式会社 |
株式会社モリタアンドカンパニー | ヤマザキマザック株式会社 |
会社名(商号) | 株式会社 向洋工業所 |
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所在地 | 本社工場 〒486-0808 愛知県春日井市田楽町北植田985番地 |
TEL | 0568-32-2668(代) |
FAX | 0568-32-2122 |